晩秋の山梨へ遠征

11月に入りましたね。気づいたら一瞬で10月も終わり、今年も残り2か月となってしまいました…

7年ほど前の記録でこの時期に今回のフィールドでクリタケ、チャナメツムタケを採取したことが分かったので新幹線で東京から山梨県北部へGO!

まだ暑さが残り秋を感じにくい地元から既に紅葉満開の高原へ行きましたが…

フィールドへ到着して、最初に感じたこと、極めて乾燥しています。

最初に通る松林の地面もカラッカラです。

そして沢に水が流れていないという状況です。大量の落ち葉が溜まっていてどこがで水がせき止められているようです。

 

割と楽しみにしていたので正直残念でしたが、数は多くなくとも地元では全く見られないような種類、そして晩秋の食菌も採取できました。

今回はきのこの画像は少な目ですが風景の画像もお楽しみください。

 

ヌメリスギタケモドキ

木に登り撮影。この個体以外にも多くの枯れた個体を確認できた。

クリタケ

モミの朽木から発生していたためクリタケモドキとも思ったがクリタケでよさそうです。

 

ムキタケ

こちらも地元では見られない貴重な種。食べるのは6年ぶりくらいです。

 

ミイノモミウラモドキ

キヌメリガサ

ヌメリスギタケ

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