横浜釣りフェスティバル!!

 

 ある日、Youtubeを観ていて、突如おすすめに登場したフィッシングショー2023の動画。

フィッシングショー関連の動画は何度も観たことがありましたが、よっぽど行きたいと思ったことはありませんでした。

しかし今回は、時期が重なったからなのか、去年行きたくとも行けなかったからなのか、猛烈に行きたい気分になりました。

 

何気に自分は、フィッシングショー的な物に一度も行ったことがなく、前々から行きたいなと考えておりました。

去年度はそもそも釣行自体が不可能な状況(私的に)だったので、2024年こそは行ってやろうとどこかで思っていたはずです。

 

2024年はどこで開催されるのかを調べたところ、1月19~21日に横浜で開催されることを知り、これは行かない手はないだろうと思いました。

更に、山豊テグスも出場?されることも判明、これは絶対に行こう!と決め、1月21日にみなとみらいへGO!

会場の規模、大量の人々やメーカーに驚かされましたが、釣りフェスティバルだからこそのことを経験できたら良いと思います。

 

 

まずはHMKL

突然大量のザッガーが展示されている狂気の光景に興奮しまくりでした(笑)

1個約1800円のルアーがまさかの約300個w

総額50万円越えの、もやはお宝ですね(笑)

 

そしてアヤヤという、頭がピンク、背中が黄緑、腹がオレンジ色というハンクルならでは?のカラー。私が大好きなカラーなんですが、そのアヤヤカラーだけを集めたパネルも!

これに関しては真の大興奮でしたw

 何気に一番楽しみにしていたのが山豊テグスです。

以外にも糸のメーカーです。

実は自分、釣り糸は4年前から山豊テグスしか使ってないんですよね。

単純に好きだから、という拘りがあるからですが

今年の新製品に、バス、トラウト用のラインはありませんでしたが、既存の製品もスタッフの方に説明を頂いて最高でした。

使用してみたい耐摩耗レジストナイロン、フロロフラッシュレイズなども実際に触ることができました♩

 Wazao ipponのブース

自分も竹でルアーロッドを自作すると言ったところ、大歓迎され、多くの製品を見れました♪

特に紀州竿の職人が作ったベイトロッドを触ることができるとは夢にも思いませんでした。

Youtubeで見たことのあるロッドで、信じられないほど精巧に作られています。

それ以上に、自分が竹でルアーロッドを自作していることに驚きが隠せていないスタッフの方々、とても喜んでいただけたようで良かったです。

 

最近はカーボンロッドの使用率か高いのでそろそろ竹竿も作らねば。メインで使用していた和竿を1本折ってしまったのでね。

大手メーカーのリールを触る機会も今日ぐらいしかないのでじっくり見ていきましょう。

シマノの渓流ブースで、早速シマノスピニングリール2大巨頭が!

23ヴァンキッシュと22ステラ、そして23カーディフXRが並んでいるという、もはや神秘的な光景w

触ってみて最初に思ったこと、軽すぎます。もはや空気ですw

そして巻き心地は、ない。

もはやありません(笑) 滑らかすぎて巻いている感覚が感じられないレベルでした。

ベールの返し心地も凄まじく、癖になる感触と音を感じさせてくれます。

普段1万円以下のリールしか使っていない私にとっては次元が違いすぎました…

 

そして2024年の新製品であるツインパワー…

かっこよすぎーーーーー!!!

堅固な金属感、TWIN POWERのフォント、黒銀のボディの1か所で光る金色のラインローラー。

そして虹色がかった光がスプールに反射…

 

以上、買う訳ではない人が高嶺の花に興奮するだけの記事でしたw

そしてダイワの最高峰スピニングリール、イグジスト…

もはや持っている感覚がない!w

金属質な見た目とは不釣り合いなほど、重さが感じられません。

そして巻き心地、やはりない(笑)

何も抵抗を感じられない、と言うか巻いていると思えないほどの滑らかさと回転の軽さ。空回しといえど凄まじすぎですw

 

シマノのガチンとしたベールとは違う、なめらかで軽い返し感。

これは癖になるw

 

しかしお値段103000円…

私が手に入れたとしても既持のリール達に対し申し訳ない気持ちになるとしか思えませんねw

 

 9年の時を経てモデルチェンジしたメタニウムDC!

20メタニウムに近いボディ形状になり、カラーも灰銀色から黒銀色に。

シマノ製ベイトリール史上1番格好良いのではと思いました!

175g、12lb100mというスペックで自分がメインフィールドで巻物系ルアーを使うのに丁度良い感じですが、お値段62000円…

 

 エバーグリーンの製品は殆ど使用歴がなかったのですが、今日見たルアーの中で一番気になったのがジャングルウォーカーというプロトタイプのスピナーベイトです。

1/4ozがないのが悲しいですが、ブレード、ラバーのボリュームが控えめである点、ヘッド形状的にゴロタ場でも隙間に挟まっての根掛かりも少なそうな点が魅力でした。

 

 そしてシラスのように大量に置かれたラストエース45!

これは完全に餌、もはやキビナゴなレベルですねw

川スモールでのボイル撃ち最強ではないでしょうか。

 

 そんな感じでまだまだ載せたい製品等々ありますが、画像の写りが悪かったり、単純にこれ以上書く気力がなかったので(←(# ゚Д゚))今回はこれにて離脱とします。

 

普段触ることのできない製品やスタッフの方々との会話、それから画面越しにしか見たことのなかったプロの方々にもお会いすることができ、極めて有意義な時間でした。

いち早く新製品情報に触れられるのがフィッシングショーということを体感できました。

 

今年は早く初バスが釣れると良いです。

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