2024年4月4日、当サイトは1周年を迎えました!
一時期記事の更新日が大幅にずれたり、突然サイトにアクセスできなくなったり、図鑑や背景、トップ画面の唐突なスタイルチェンジなどがあったりと、ホームページを初めて運営し、慣れない1年間となりましたが、当サイトにアクセスしていただいたこと、心より感謝しております。
本当に早い1年間でしたね。
2024年度も、皆様何卒宜しくお願い致します。
今回は、サイト設立1周年の翌日、群馬県みなかみ町に行ってきた記事となります。
上越線の、とあるトンネル内に作られた駅に行くことが目的でしたが、周辺でも少し探索もしましたので、そちらを書いていこうと思います。
4月と言えど、みなかみ町はまだ銀世界。
僕にとって最後の冬の思い出となるでしょう。
セッケイカワゲラ
春を感じない雪原で、黒く目立ったカワゲラ。
冬眠ならぬ夏眠をし、冬に活動するのが驚きました。
センボンクヌギタケ
極めて新鮮で状態の良い個体でしたが、1000本と言うには無理がありすぎる量でした(-_-;)
川の流木から発生していたため、潤いまくってヌメリガサ科のような雰囲気と化していました。
冬にメインフィールドで発見、撮影がしたかったもののできなかった種の1つです。
渓流は解禁したものの、この地域ではまだ寒すぎて釣れなさそうですね。
あと全体的に急流が多いので普段行く渓流が小川のように感じましたw
今回はきのこは1種類のみ。
きのこメインで訪れた訳ではありませんが、センボンクヌギタケが撮影できたのは良かったかなと言ったところです。
と言う訳で、2024年度も宜しくお願い致します。
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