
2022年10月撮影 東京都
発生場所
針葉樹林(マツ、モミ、ツガ)、広葉樹林(ブナ科)
発生時期
夏~秋
生活型
外生菌根菌
食毒
食用
夏~秋、針葉樹林、広葉樹林に発生する比較的大型のベニタケ属だが、針葉樹林に発生する個体の方が大型の印象がある。逆に、広葉樹林ではかなり小型の個体も見かける。白色のベニタケ系は区別が難しいと言われるが、肉から乳液が分泌されない時点でベニタケ属と分かり、そうすればシロハツモドキとの識別をするだけだ。
本種は柄との付け根付近が青色を帯びるという、シロハツモドキにはない最大の特徴を持つ。また、シロハツモドキはヒダが更に密。加えて、本種はシロハツモドキよりも全体的に太い印象がある。食用となるが、肉は辛く、ベニタケ科全般に言えるが、食感が悪い。だが、比較的良質な出汁を得ることができるらしい。

2022年10月撮影 東京都
カサはやや汚れた白色で表面は平滑。初めは中央が窪む饅頭型で、成長すると漏斗型に反り返る。粘性はない。

2022年10月撮影 東京都
柄は白色で中実。ヒダは白色でやや密、柄に垂生する。柄との付け根付近が青みを帯びる。

2022年10月撮影 東京都

2023年8月撮影 山梨県

2023年8月撮影 山梨県

2024年7月撮影 埼玉県