テングタケダマシ Amanita sychnopyramis f. subannulata

広葉樹林(ブナ科)

夏~秋

2022年10月撮影 東京都

 

カサ

茶褐色~帯灰茶、個体によっては黄褐色で、縁に条線を持つ。白色~淡肌色で棘状のイボが付着する。湿時、粘性が生じる。

白色~帯淡黄土色で、中部~やや下部に膜質のツバを持つ。ツバの縁がフリル状になる個体もある。基部は球根状に膨らみ(ツボ)、カサと同じ形状のイボが環状に付着する。

ヒダ

白色で密、柄に垂生する。

 

2022年10月撮影 東京都

2024年9月撮影 東京都

2024年9月撮影 東京都

2024年9月撮影 東京都

2024年9月撮影 東京都

2024年9月撮影 東京都