コガネタケ Phaeolepiota aurea

道端、畦、草地など

夏~秋

食用

2023年10月撮影 埼玉県

 

カサ

黄土色~黄金色で同色の粉に覆われる。初めは中心がやや突出することのある饅頭型で、成長すると平らに開く。中央はやや濃色で、放射状のしわがある。

カサと同色で、粉に覆われる。根本は膨らみ、白色~淡黄色を帯びる。上部に膜質のツバを持つ。中実。

ヒダ

初めは淡黄土色で、成長すると黄褐色、極めて密で柄に離生する。幼菌時はツバに覆われ、見えない。

 

2023年10月撮影 埼玉県

2023年10月撮影 埼玉県

2024年10月撮影 埼玉県

2024年10月撮影 埼玉県

2024年10月撮影 埼玉県

2024年10月撮影 埼玉県

2024年11月撮影 埼玉県

2024年12月撮影 埼玉県