発生場所
林内の腐葉土上
発生時期
春~秋
食毒
不明(食用の可能性高)
2022年9月撮影 埼玉県
カサ
中央がやや突出し、淡灰色で放射状の繊維紋がある。湿時、粘性を持つ。縁がやや綿毛状にけば立つ。
柄
白色で中空、下部に白色で袋状のツボを持つ。
ヒダ
初めは白色だが成長と共に肉色を帯びると思われる。やや疎、柄に離生する。
2022年9月撮影 埼玉県
2023年までコフクロタケ?として通常種の一覧に掲載していましたが、今後は不明種として扱わせていただきます。
2022年9月撮影 埼玉県
2022年9月撮影 埼玉県
一見ヒメコナカブリツルタケなどと思い、そのまま裏返してしまった。明瞭なツボを持ち、落ち葉から生えていることが伺える。