2024年4月

  • 良くも悪くも新規開拓

    ソメイヨシノ、ヤマザクラなどはほとんど散り、八重咲の季節になりました。

    1か月前も暦上では同じ春ですが全く違いますね。

     

    今回はタイトルから分かるように新規開拓です。

    普段のメインフィールドから15kmほど北に位置するフィールドに行ってきました。

     

    1年に3、4回訪れるエリアになりますが、12月くらいに適当にストリートビューを眺めていたところ、スギ、ヒノキしかない林道の中に突然、そこそこ規模のある公園を発見しました。

     

    ストリートビューで見た所、撮影日が4月、そして何やら桜の木が多く生えていたり、いい感じでウッドチップと芝生が混じっているのを確認!

     

     これは春が旬のAタケやSタケの発生に理想的すぎやないか… 

    本能的にそう感じたので、春が終わる前に行ってしまいます。

     

    今週末を逃したらSタケはまだしもAタケはもう生えないのではと感じていたので即座にGO! ちなみに最寄り駅から徒歩1時間40分です。(遠い)

     

    と、期待しすぎた結果…

     

    見事にミスりましたw

     

    この小川の左にあるのが目的地の公園でしたが、思った以上に土が硬い!

    確かに、やや草が生えているエリアは普通の硬さですが、園内の半分以上がきのこの発生に適していないと即座に感じました。

     

    やや端にある桜の樹下などは土も柔らかく、やや石灰質で、Aタケが生えそうでしたが…

    結局見つからず。

     

    普通にきのこのない所に来てしまいました。移動しようにもここは最寄り駅から徒歩1時間40分!

    がちかよ…

    仕方ない、この公園は諦めてよくわからない林道で新規開拓するか…

     

    結局、普段よく探索する、スギ、ヒノキ多めの植林地で探すことになりました。

    こうなるならメインフィールドで良かったんじゃないか…w

     

    ツチイチメガサ

    何回か見つけたことのある種ですし、既に図鑑にも載せていますが、普通に嬉しい発見でした。

    何と言っても、その大きさです。今まで見つけたのが直径2.5cmくらいが殆どでしたが、今回はその倍以上の大きさです。そして綺麗にツバが残った状態で典型的な生え方をしています。

    そしてそんな個体が6本ほど生えていました。

     

    これは図鑑の画像変更、更新確定ですねw

    あまりに典型的すぎる。ここまで状態の良いツチイチメガサは初めてですし、それが何本も生えていました。普段のデジカメ、GoPro、スマホと、3個のカメラで撮影しまくりでしたw

     

    ミイノモミウラモドキ

    こちらもなかなかに典型的な生え方をしています。

     

    こちらも図鑑の更新にさせていただきましょう。

     

    ・・・

     

    以上!新規開拓でした!

    その後別のフィールドに移動したりもし、総移動距離30kmほど(徒歩で)となりましたが、撮影したきのこは2種類だけでした。

     

    完全に新規開拓でミスってますw

     

    まぁ、過去類を見ないほど状態の良いツチイチメガサの撮影ができたので良しとしましょう。

    結論、どんな時期、どんな場所であれ、森林など自然のある場所に何かを観察しに行けば新たな発見があり、充実した1日を過ごせると言うことです。

     

    報告

    4月の投稿は恐らくこの記事が最後になると思われます。

    理由は至って簡単で、テスト期間が迫ってきているからです。

    テストは5月の14日~

    そう、ゴールデンウィークともろ被りです。

    なので極めて悲しいですが、苦渋の決断の末、試験が終わる5月の第3週目まで、釣行、探索を自粛することに決めました。

     

    ウラスジチャワンタケ、カンムリタケ、ハルシメジ、カンゾウタケ、キツネノワン…

     

    4月下旬から5月上旬が旬で、撮影したい種もたくさんありますが…

    今年は諦めます( ;∀;)

    次の記事は5月に入って1週間が経つ前に何かしらの記事を投稿しようと思いますが、釣行、探索の記録ではないと思われますのでご了承ください。

     

    と言う訳で、4月もありがとうございました!

  • 子嚢菌類多めの探索

     4月になり、新学期が始まり、1週間ほど経過しました。

    学生の私には、当然ながらクラス替えと言うものがあったのですが、結果は言うまでもなく…

    タヒにましたw

     ここで全て書くと長くなりすぎてしまうのでまたどこかの機会で書いてもよいかなと思います。まぁクラス替えで自分は見事に大外れを引き当てたと言ったところだと思ってくださいw

     

    本題に入っていきます。

     今回は友人(値似鷺ではない)との探索です。

    友人ときのこ探索!?釣りではなくきのこで!?と思った方もいると思いますが(いない)部活の同期ですね。

    当然ながら高校入学後知り合った方ですが、住まいが同じ自治体で近いと言った点でそこそこ仲の良い方です。

     クラス替えで大外れを引き当て、萎びながら部活へ行ったときに、「次の日曜日にAWA7AKEが普段行っているフィールドに連れて行ってよ!」

    と声をかけてくださりました。

     

    1141504と言わない手はありません。クラス替えでメンタル削られた私を救う天使のように感じました。

     

    元々昆虫採集、標本制作が趣味の友人は、都内の警戒心が鬼高い蝶やトンボを全く捕まえられずにいました。私が普段行くフィールド周辺はアオスジアゲハが当たり前の様に水たまりに群がり、近づいても逃げる素振りすら見せないと言ったところ(これは事実)9月くらいからずっと行きたい行きたいと言っていました。

     

    とそんな感じで友人と探索に行くことに決定しました。

    私自身も昆虫採取は好きなのできのこと同時に色々と探していきます。

    撮影したのはほとんどがきのこですが。 

     

    コガネムシタンポタケ

    最近見つけまくってますw

    寒冷地のブナ帯に分布と言われますが、ここは低地寄りのスギ林。3月にこのフィールドで初発見して以来、このフィールド含め、更に低地のスギ林でも見つけています。

    今年は当たり年と言ったところでしょうか。

    未成熟なものの、友人の前でノリで採取してしまったため、追培養することにします。

     

    チャワンタケ属

    フクロシトネタケ系ではないと思われる。

     

    フミヅキタケ

    登山道の入り口付近にある堆肥に大量発生していた。

    4日ほど早く来ていれば状態が良かっただろう。

     

    ニホンカナヘビ

    爬虫類も骨格標本にすると言っていた友人だったが、カナヘビは結局全て逃がした。

     

    アカズムカデ

    マイマイカブリでもいないかな~と朽木を掘っていると出てきた。

    液浸標本にするようです。今思えばよく噛まれずに捕獲できたなぁと思いましたw

     

    マツカサチャワンタケ

    本日1番嬉しかった発見です。

    去年から見つけたかったキボリアキンカクキン属。春にモミの樹下を探したものの見つけられず。1年後にあまり行かないエリアのモミ樹下で遂に発見!

    ハンノキ、モクレン、クワとかその辺のキンカクキンよりも先に発見することになるとは…

    掘り出すまではスギ黒点枝枯病菌などの可能性も疑いましたが、地中深くに伸びる柄、そしてモミの果鱗と繋がっているのを確認した時は遂に来た!って感じでしたw

     

     

    恐らくクヌギタケ属の一種

    ややヒダに違和感を感じましたが結局2枚しか撮影せず。サンプルで持って帰ればよかったかもしれない。

     

    そして最後はまさかのトガリアミガサタケ。

    地図に表示されない林道を通って近道をしていたらいきなり現れておおっ!となりました。

    今年は3本しか発見できなかったな~外れ年だったのかなーと思っていましたが、全く想定できなかった場所で典型的な個体を発見!

     

    周りに何本も生えている!

    唐突な私の興奮に友人はさぞ驚いていましたw

     

    枯れた個体も含めると10本ほどありました。

    今回はその中から5本採取します。

    ちなみに食べられるということを知った友人もすぐ近くでトガリアミガサタケを発見し、採取しました。

    おすすめの食べ方は?と聞かれたのでコーンスープやピザかな~と言ったところコーンスープにして食べたそうです。

    後日、ご馳走さまでしたとのメッセージが送られてきましたが、味に関する感想は得られませんでしたw

     

    ちなみに私はフキの茎と共に煮物にして頂きました。意外と和食にも合うんですね。

     

    アカズムカデは翌日、学校で標本にされました。

    ムカデ以外にもツチハンミョウ、イオウイロハシリグモ、スジグロシロチョウなど色々と捕獲した昆虫が標本にされていましたがそれらの撮影をほとんどできず、何となく友人には申し訳なくなりましたが、また1か月後くらいに連れて行ってほしいと言われたので、次回は私もきのこ以外に昆虫なども捕獲、撮影できたらいいなと思います。

  • サイト設立1周年

    2024年4月4日、当サイトは1周年を迎えました!

     一時期記事の更新日が大幅にずれたり、突然サイトにアクセスできなくなったり、図鑑や背景、トップ画面の唐突なスタイルチェンジなどがあったりと、ホームページを初めて運営し、慣れない1年間となりましたが、当サイトにアクセスしていただいたこと、心より感謝しております。

     

    本当に早い1年間でしたね。

    2024年度も、皆様何卒宜しくお願い致します。

     

    今回は、サイト設立1周年の翌日、群馬県みなかみ町に行ってきた記事となります。

     

    上越線の、とあるトンネル内に作られた駅に行くことが目的でしたが、周辺でも少し探索もしましたので、そちらを書いていこうと思います。

     

    4月と言えど、みなかみ町はまだ銀世界。

    僕にとって最後の冬の思い出となるでしょう。

    セッケイカワゲラ

    春を感じない雪原で、黒く目立ったカワゲラ。

    冬眠ならぬ夏眠をし、冬に活動するのが驚きました。

     

    センボンクヌギタケ

    極めて新鮮で状態の良い個体でしたが、1000本と言うには無理がありすぎる量でした(-_-;)

     

    川の流木から発生していたため、潤いまくってヌメリガサ科のような雰囲気と化していました。

    冬にメインフィールドで発見、撮影がしたかったもののできなかった種の1つです。

     

    渓流は解禁したものの、この地域ではまだ寒すぎて釣れなさそうですね。

    あと全体的に急流が多いので普段行く渓流が小川のように感じましたw

     

    今回はきのこは1種類のみ。

    きのこメインで訪れた訳ではありませんが、センボンクヌギタケが撮影できたのは良かったかなと言ったところです。

     

    と言う訳で、2024年度も宜しくお願い致します。

  • 情報量の多すぎた探索

    4月に入りました。

    驚いたことに、明日4月4日でこのサイトが1周年を迎えます!

    なのでプレゼント企かk…とかできれば良いのですが、それをする程の知名度と余裕が必要ですね(笑)

     

    まぁ1周年記念として何かする予定は特にありませんが、もう1年か…極めて早いですね…

    高校生になってからもう1年でもあります。つまり365日前以内で自分が中学生だった日はもう存在しないこととなります。早すぎる💦

     

    そんな話は置いておいて、今回は4月最初の探索に行ってきました。

    フィールドは前々回の記事で訪れた公園、そしてその近くを流れる川沿いの雑木林です。

    丁度1年前、今回行く川沿いのポイントでシイタケを発見しました。なので今年も、と、雨はそこまで降っていないものの、シイタケの発生を期待して行ってみることに。

     

    今回はタイトルからも伝わるように情報量が多すぎる探索となったので、普段の探索記事よりもテンション高めの記事になりますw

     

    まずは公園へ。雰囲気的にアミガサタケ系が生えそうだなと思い行ったものの、見つからず。4日前のことでしたが、その間に新しく発生した個体や探さなかったエリアなども含め探していきます。

     

    しかし、見つからず

    一旦見切りをつけ、移動しようとし、公園の外に出たところで…

     

    ありましたw

    トガリアミガサタケです。まさか入口の道を挟んだ反対側に生えていたとは。

    普通に4日前に訪れた際も反対側から入園すれば見つけられていたであろう(笑)

    当然ながらキープします。ちなみにトガリアミガサタケはトリュフのような芳香がするとかしないとか、採取後に知りましたが、僕が匂った感想は、塩素です(笑)

    トリュフって塩素似の匂いなの!?と驚きましたが、まぁ自分の嗅覚が異常なだけでしょうw

     

    幸先良く虫食いの全くない完璧な個体を収穫出来て期待maxで、次は川沿いに移動していきます。

     

    そこそこ歩きやすい飛び石を使い川沿いに到着すると、まずは雑木林に入っていきます。

    ここで4日前、先ほどの公園で探索をしていた際、袋にマダニが付着したことを思い出しました。

    こちらになりますが、普通に巨大です。

    8月に標本目的で採取した個体よりも普通に大きいです。

    これは単純に驚きました。まさか普通の自然公園、時期は春、そして大した藪に入ったわけでもないのに付着するとは…

    もしかして、この地域マダニだらけ?

    そう思い、マダニ採取用の白い布も持参してました。

     

    と言う訳で、マダニがいるか調査してみまーすw

     

    とりあえず、まずは挨拶代わりに道沿いに垂れる低木周辺で布引きずります。

    流石にこんなところに居たら夏にレジャーなどで訪れる人々が確実に刺されるだろうと言うような場所だったので流石にここにはいないだろうと思ったものの…

    いや居るのかよw

    それも1回布を軽く引きずっただけですよ。

    流石に驚いたと言うか、笑うしかありませんでした(笑)

    こんなに直ぐに取れるなんて…

    と言うことはもっと草木の密度が濃い所はやばくないか…?

     

    調査しない訳には行きませんw

    私は更に草木が生い茂る奥側へと移動し、布を草に当てながら歩きます。

    すると…

    えっ…?

     

    簡単に取れるじゃないですか笑笑

     

    それも大小様々な大きさのマダニが何回も布に付いてきます。

    いやぁこれは驚きを超え笑うしかありませんでした笑

     

    こんなにすぐマダニが取れるような場所だったのかー

    逆に今まで刺されなかったのはどれだけ運が良かったのか…

    結局20分ほどで合計9匹のマダニを捕獲できました。

    多すぎますw

    ニュースでマダニに注意!的な企画でマダニの採取を行っても15分に1匹のペースで取れてますからこの時間でこの量は異常です。

     

    とりあえず大きい個体は液浸標本用に生け捕りします。

    今年マダニが多いだけなのか?取り合えず今年は4月からもう虫よけ必須です。

     

    そんな感じでいきなり大量のマダニがいることが発覚しましたが、シイタケを探していきます。

     

    まずは去年発見した倒木へ行ってみます。

    一応1本ありました。

    しかしカサが割れている。

    食べることは全然できそうな状態なので、取り合えずキープします。

     

    去年も1本だけだったからまぁいいか~

    でも状態が悪かったから何か物足りないな~

    などと思いつつも、移動していきます。

     

    すると何やら茶色のきのこが群生する倒木が目に入りました。

    とりあえず見てみると…

    えっ?

     

    シイタケやないかい!w

     

    ちょっと待って何この量!

     

    やばすぎました。一瞬何が起こったのか分からなくなりました。

    奥を見れば見るほどシイタケの群生!

    驚いたなんて物じゃありません。笑うしかありませんでしたw(今回何回目だよw)

     

    いやこの量は凄まじすぎるw

    まさかシイタケがこんなにも群生している場所がこの川沿いにあったとは…

    しかも奥にはカッピカピにカビが生え腐った個体も多数。

    2月くらいから雨が降る度に生えてきていたのでしょうか。

    とりあえず収穫しない手はありません(笑)

    割と傷んだ個体が多めですが、全然食べられる状態の個体も多数あるので大喜びでの採取となりました。

     

    気を取り直し、他にもないかと探していきます。

    するとやや湿った倒木にコガネムシタンポタケを発見。

    3月中旬にメインフィールドで見つけて以来、結構見つかっている気がします。

    寒冷地のブナ帯に多く分布する種だと聞いていたので。

     

    これは6月以降期待できそうです。

     

    お次は斜面でツチイチメガサ。

    これもなかなか嬉しい発見でした。

    と言うのも、awa7akeきのこ図鑑にツチイチメガサのページはあるものの、もっと良い画像を載せたいなと前々から思っていました。

    丁度1年後、完璧な状態のツチイチメガサを思う存分撮影できました♪

     

    早春が旬のキクラゲも

    1年中見られますが、春のキクラゲは他のどの季節よりも分厚く、大きく感じます。

    食べるならまさに今の季節でしょう。

    まだ地元で収穫したキクラゲが冷蔵庫にいますがとりあえず採取。

     

    そんな感じで短時間でしたが4月最初の探索を楽しんできました。

    色々と情報量が多すぎて、最初のトガリアミガサタケの発見が霞んで見えるほどでしたw

     

    そろそろ図鑑に新しく追加できるような種の発見、撮影が多くなる季節になりますので、楽しみにしていてください。

  • 友人と渓流釣行

    3月31日の記録です。

    本当は3月中に記事にしたかったのですが帰宅後即座にダウンしてしまったため、翌日に書きました。

     

    今回は久しぶりに値似鷺(ちにろ)と言う名の友人と渓流へ行ってきました。

    進学後、会う機会などは必然的に減りましたが、7月、12月、1月と共に釣行をすることがありました。ただ、2024年度からは、去年度以上に会える機会が減りそうな気がしていました。

     

    まだぎりぎり2023年度と言える3月31日、普段自分が行くことのない水系の渓流へ行ってきました。

    釣果としてはあまり望ましいものではありませんでしたが、道中の様子なども面白く撮影でき、なかなか良い動画にできそうです。

     

    割と大物狙いで本流をメインに時々支流を攻めたものの…

    釣果は僕と値似鷺で10cmほどのヤマメが1匹ずつでしたw

    それも釣った際にカメラを回していないという致命的なミスをしてしまう。

    これは動画の方でカメラを切っている時に釣れました~的な感じで出すほどでもなくないか?

    とすぐに感じたので、動画ではボウズだったということにする予定ですw

     

    以外にも本流側でバイト、チェイスはおろか、魚影すらありませんでした。

    完全にYoutubeでよく見るような本流の下位互換で釣りをしている気分でした。

     

    そんな感じで近々動画にする予定ですが、まだ3月28日に撮影した映像も残っているので、無理をせずに、4月中に投稿することを目標に編集していけたらと思います。

    と言うのも、諸事情ではありますが今月の前半は編集時間の確保が難しいと思われます。

     

    また今回の動画はやや長めになると予想されるので、ご了承ください。

     

    そんな感じで渓流釣行は行った場所に対して地味な釣果となってしまいましたが、なんとかヤマメをキャッチすることに成功できて嬉しいところでした。

     

    そして渓流に行ったので勿論きのこもありますよぉ!

     

    ヒメキクラゲ

    今年の早春も多くのフィールドでお目に掛かれました。

    ここまで状態の良い個体は今月一杯で見られなくなりそうなので採取。

    酢の物で美味です。 

     

    フユノコガサ

    名前にフユが入るように冬のきのこです。時間が経つにつれ、どんどん数が減っていくので最後に状態の良い子実体が撮影出来てよかったです。

    図鑑の画像更新確定です。

     

    センボンクヌギタケ

    こちらも冬のきのこです。枯れ気味の個体だらけだったのが残念ですが、垂生するヒダを確認できました。

     

    そんな感じで渓流釣行、そして2023年度最後の1日を過ごすことができました。

    2024年度も宜しくお願い致します。