3月31日の記録です。
本当は3月中に記事にしたかったのですが帰宅後即座にダウンしてしまったため、翌日に書きました。
今回は久しぶりに値似鷺(ちにろ)と言う名の友人と渓流へ行ってきました。
進学後、会う機会などは必然的に減りましたが、7月、12月、1月と共に釣行をすることがありました。ただ、2024年度からは、去年度以上に会える機会が減りそうな気がしていました。
まだぎりぎり2023年度と言える3月31日、普段自分が行くことのない水系の渓流へ行ってきました。
釣果としてはあまり望ましいものではありませんでしたが、道中の様子なども面白く撮影でき、なかなか良い動画にできそうです。
割と大物狙いで本流をメインに時々支流を攻めたものの…
釣果は僕と値似鷺で10cmほどのヤマメが1匹ずつでしたw
それも釣った際にカメラを回していないという致命的なミスをしてしまう。
これは動画の方でカメラを切っている時に釣れました~的な感じで出すほどでもなくないか?
とすぐに感じたので、動画ではボウズだったということにする予定ですw
以外にも本流側でバイト、チェイスはおろか、魚影すらありませんでした。
完全にYoutubeでよく見るような本流の下位互換で釣りをしている気分でした。
そんな感じで近々動画にする予定ですが、まだ3月28日に撮影した映像も残っているので、無理をせずに、4月中に投稿することを目標に編集していけたらと思います。
と言うのも、諸事情ではありますが今月の前半は編集時間の確保が難しいと思われます。
また今回の動画はやや長めになると予想されるので、ご了承ください。
そんな感じで渓流釣行は行った場所に対して地味な釣果となってしまいましたが、なんとかヤマメをキャッチすることに成功できて嬉しいところでした。
そして渓流に行ったので勿論きのこもありますよぉ!
ヒメキクラゲ
今年の早春も多くのフィールドでお目に掛かれました。
ここまで状態の良い個体は今月一杯で見られなくなりそうなので採取。
酢の物で美味です。
フユノコガサ
名前にフユが入るように冬のきのこです。時間が経つにつれ、どんどん数が減っていくので最後に状態の良い子実体が撮影出来てよかったです。
図鑑の画像更新確定です。
センボンクヌギタケ
こちらも冬のきのこです。枯れ気味の個体だらけだったのが残念ですが、垂生するヒダを確認できました。
そんな感じで渓流釣行、そして2023年度最後の1日を過ごすことができました。
2024年度も宜しくお願い致します。
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