やっと色々生えてきたぁ

長野に来てから、1ヶ月程経過しました。とりあえず、一つ言えることは、今月中に動画投稿はもうできないということです(笑)

いやー毎週のように投稿しようとか理想論すぎた。普通に大学に編集時間を奪われてますw

なら休日をフルで使えぃ!と思っても、キノコの本格的なシーズンが始まるまで、最低限フィールドを開拓しておきたいため、それも難しい…

とりあえず、この1ヶ月で大学について大体把握したので、5月からはもっと投稿できるように努力します。

 

今回も言うまでもなくフィールド探索ですが、収穫が微妙だったので、4日分の記録を一気に掲載させて頂きます。

まずは4/18

前回見つけたフィールドへ、1週間程の時間を空けて再び行きました。

1週間の間でそこそこの降水もあり、割と気温も上がってきたため、キノコが増えていること間違いなしレベルです。

 

シロキツネノサカズキモドキ

せっかくなので深度合成

 

フウロウソウ

恐らく人生で初めて見た苔です。凄く見慣れない苔が群生してると思って近づくとまさかのフウロウソウ!?以前からヒツジゴケを勝手にフウロウソウだと思い込んでいましたが、最近違うことに気づきました。

正直ヒツジゴケとは月と鼈レベルで違う姿ですねw

実物の大きさを見て確信しました。地元フィールドで見つかる訳がありません。流石長野としか言いようがないです。

 

コゴミ

これは流石に地元フィールドでも普通に見られますが、先週まで全く生えていなかったので収穫。

 

少し飛んで4/25。

自宅から徒歩1時間の所に、超小規模野池を発見しました。周囲の野池は全て釣り禁止ですが、唯一釣り禁止看板(会員以外釣り禁止も含む)を確認できなかったので、朝から釣りをしました。

結果は言うまでもなく、何も釣れず。恐らく小規模すぎて魚がそもそもいない系でした。

そして根掛かりが多発したので、ルアーを失う前に離脱。

結果として膨大な時間が余ったので、周辺でキノコ探しに切り替えました。

 

オオセミタケ

正直、心臓止まるかと思いました。

確かに冬虫夏草の中では1位2位を争うレベルの普通種で、特別山に行かなくとも都会の公園や庭などでも見つかることがあるそうです。

なんですが、意外なことに人生で1回も見たことがありませんでした。存在を知ったのは6年ほど前で、そこから毎年地元フィールドで探していましたが見つかる気配が0。

調べてみると、西日本には多く分布しているものの、東日本には少ないのだとか。

と言えど、ネット上で当たり前の様に投稿されている普通種にも関わらず、6年も見つからなかったため、もはやネット上の画像は全て生成AIなのではないかと思いかけていや矢先、長野で見つかりましたよ。

 

掘らないなど愚の骨頂です。当然ながら宿主を掘っていきます。宿主の発掘難易度は低めだと聞いていたため、周りの土ごと大胆に掘り出していきます。

そして出現するのは紛れもないセミの幼虫!まさにこれが6年前から探し求めていたキノコの1つです。まさかネット上で当たり前の様に投稿されている種を見つけるのに6年も掛かるなんて…

とりあえず、これまで地元で探してきた環境との違いを考えてみますが、周囲の植生、土質ともに特に異なる点は見出せませんでした。

当然ながらギロチンせずに自宅へ連れ去り、記念すべき人生1本目のオオセミタケとして標本になって頂きました。

発見時の時点で感じていましたが、今回採取した個体は世間的にはウスイロオオセミタケと言った所でしょう。本来のオオセミタケであれば褐色のはずですが、子嚢格の部分が明らかに黄色いですよね。このような個体はウスイロオオセミタケと呼ばれるそうですが、単純に成長不良とされることもあるので、とりあえずオオセミタケとして掲載します。

 

翌日4/26。

可能なら毎週土曜日か日曜日に渓流で魚を釣り、日曜日の夜のタンパク源とすることにしているため、渓流へGO!

大学の友人から、いい感じの川沿いに自転車で行ったと聞き、まだ行った事のない川へ行ってみました。ちなみに自宅から徒歩3時間です。

 

訳あって到着が遅くなりましたが、噂通り魅力的な渓流だったため釣りを開始。

調べても情報がほとんどない川ですが、だからこそスレていない魚が居る!と信じて釣りをしていきましたが、残念ながら魚の気配はなく。それどころか、2投に1回のペースで川底に根掛かりします。

このまま続行してもルアーを失うだけとしか考えられないため、たった15分ほどで釣りを終了。後に分かったことですが、土砂災害の防止のために砂防ダムの建設をしまくった川のようで、渓流魚は撲滅したに等しい川だったそうです。

 

と言うことで、キノコ探しを開始。まだ下草が伸びてきていない沢沿いの日向はアミガサタケが生えていそうだな~、こういう感じの場所に生えている画像をネット上でよく見るよね~、などと思っていると…

 

あったぁぁぁぁ!

釣りをやめて、アミガサタケがありそうだな~と思った瞬間即座に見つかりましたw

しかもすぐ横にもう1本!まさか、2026年最初のアミガサタケを見つけるのが4月下旬になるとは思ってもいませんでしたよ。流石に4月20日くらいまでにはどこかしらでトガリアミガサタケが見つかるだろうと思っていましたが、全く見つからず。もはや今年アミガサタケを見つけることはできないのではと思っていた矢先、遂に見つかりましたよ!

 

川(見た目だけ魅力的で魚はいないし根掛かり多発)をバックに、今年初アミガサタケ。

 

そしてなんと、合計で4本のアミガサタケを採取することができました。1本目が視界に入ったと同時に2本目が目に入りましたが、一度慣れると周囲にある個体は面白いくらい見つかりますね。一番右の個体は何かに伸長を妨げられて歪な形になっているのもまた面白い。

とりあえず、いきなりアミガサタケが見つかり、遂に生えてきた!と思いましたが、冷静に考えてみると、トガリアミガサタケを1回も見つけることがないまま、アミガサタケが見つかったんですよね。もう4月下旬ということを考慮すると、アミガサタケでさえ発生のピークを過ぎている季節。つまり、今年トガリアミガサタケを見つけることはもうできない、発生のタイミングを逃してしまった可能性が高いことになります。

 

かなりの頻度でフィールドへ行き、全く見つからなかったため、まだ生えていない、発生はこれからと自分に言い聞かせていましたが、アミガサタケが見つかったと言うことは、単純に自分が見つけれられていなかっただけだったと言った所のようですね。

まぁとりあえず、普通のアミガサタケは地元では見つけたことがほとんどなかったので、いきなり4本も採取できたたけ十分でしょう。

 

その後、初めて訪れる川沿いの、初めて訪れる林道沿いで探していきますが特に何かが見つかる気配はなし。アミガサタケはおろか、他のキノコすら生えていません。最初のあれはなんだったのか、と思い、時間も押してきたため、自宅まで3時間の徒歩移動を開始しようとしたタイミングで…

 

あったぁぁぁぁ!トガリアミガサタケーーーー!

行きとは少し違う道を15分ほど通いて帰ろうとしていたところ、道路の反対側に明らかに違和感しかない黒い物体が!

視界に入った瞬間確信しました。これまで幾度となく松ぼっくりや落ち葉の陰に騙されてきましたが、それらとは明らかに異なる質感が、道路の反対側から既に感じられました。

 

とりあえず、トガリアミガサタケを見つけることは完全に諦めていた故、見つけた瞬間は現実を疑いましたよ。

まぁ運を使い果たしたと言っても過言ではないでしょうw月末なので来月には運が元に戻ると思いますが(運が月制という前提)

 

 

4/29

祝日です。初めて来たフィールドで、これまで全く見つかる気配のなかったキノコが唐突に見つかったので、味を占めない訳がありませんw

当然ながら同じフィールドへ行きます。

 

 

ウコギ科

人生で初めて見ました。山菜です。あまり特徴的な見た目ではなく、どこにでもありそうに見えますが、これが地元では全く見つからないんですよ。ネット上では、雑草のように生えていると説明されていることが多い気がしますが、あまりにも見つからないため、もしや太平洋側には自然分布していない?と思っていました。

実際に見たことのある植物ではないものの、視界に入った瞬間、一瞬でウコギだと確信しました。放射状に広がる5枚の葉、枝にはハリギリなどと同じような鋭い棘があり、葉を千切ると得も言われぬ芳香が!

炊き込みご飯に混ぜると美味しいということを以前から知っており、かなり前から食べたいと思っていたので当然ながら採取。

そして後から分かりましたが、今回のフィールド、それどころか少し自然のある環境には雑草のように生えていますw 地元で全く見つからなかった植物が、当たり前のように見つかります。流石長野としか言いようがありません…

今月頭には、地元の方がキノコ多いんじゃね?的な考えをしていましたが、遂に長野が本性を現したぞ…!

 

ワラビ

 

テンガイカブリタケ

これも人生で初めて見ました。山菜採りの際に見つかることが多いと聞いていましたが、確かに山菜が生え始めたこの時期に、何とも言えない場所に生えていました。

そこまで愛着のあるキノコではないものの、これはこれで嬉しいと言った所です。

 

キクラゲ

やっとあったか!と思いました。地元では、3月中旬付近からキクラゲ系が大量に生え始めるものの、長野に来てから暫くは、確実に去年の秋くらいに生えただろうと思うほど古い固体しか見てなかったため、生えたての新鮮な個体が見れて嬉しい所です。

 

ヒトクチタケ

この種に関しては、長野へ来てからかなりの頻度で見てる気がします。地元よりも圧倒的にアカマツが多いからでしょうね。

 

と言う訳で、数日分の記事でした。Youtubeの更新頻度は終わってますが、フィールドにはしっかりと行ってます(笑)←その時間で編集せい。

 

とりあず、大学のせいで編集する時間がないというのが現状ですが、徐々に大学の仕組みを把握してきたので、来月以降は投稿頻度を上げて行こうと思います。「いこう」だけに。hahahahahahaha🥶

 

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