エゴノキタケ Daedaleopsis styracina

2024年3月撮影 東京都

 

発生場所

エゴノキの枯れ木、落枝

発生時期

春~秋

生活型

木材腐朽菌

食毒

不明

エゴノキの枯れ木、落枝、時に生木で普通に見られるが、日本固有種。他のタマチョレイタケ科と同様に半円型だが、細い枝に癒着して生えて波打った形状になりやすい。カサには明瞭な環紋と放射状のしわがあり、ヒダは迷路状で特徴的。チャカイガラタケとよく似ているが、本種がエゴノキから発生するのに対し、チャカイガラタケはその他の広葉樹から発生する。また、本種の方が肉厚でヒダが疎。

 

2024年3月撮影 東京都

カサは半円型で黄褐色~赤褐色~暗褐色の明瞭な環紋を持つ。放射状にしわがあり、環紋が波打って見える。カサの縁は淡色。柄は極めて短い、或いは殆ど無い。

 

2024年3月撮影 東京都

ヒダは迷路状で疎。初めは白色~クリーム色だが、後に黄褐色となる。細い枝から発生する個体は、子実体の一部が枝に癒着することが多い。

 

2024年3月撮影 東京都

2023年10月撮影 東京都

2023年10月撮影 東京都