発生場所
広葉樹の倒木、切り株、枯れ木
発生時期
晩秋~春
食毒
食用
2024年11月撮影 埼玉県
カサ
半円形で、成長するとやや反り返る。表面は平滑で粘性はなく、黒灰色~鼠色、帯淡黄色~淡褐色、時にほぼ白色や帯青紫色など様々な色を持つ。成長と共に淡色となる。
柄
白色で短く、カサの端に付くことが多いが、中心に付く個体もある。
ヒダ
白色で密。柄に長く垂生する。
2024年11月撮影 埼玉県
2024年11月撮影 埼玉県
2023年11月撮影 東京都
2023年11月撮影 東京都
2023年11月撮影 東京都
2024年3月撮影 東京都
2024年3月撮影 神奈川県
ナミトモナガキノコバエが運ぶ線虫によって、ヒダに白いイボができることがある。ヒラタケ白こぶ病と呼ばれ、この個体を食べても問題はないが、とても食欲の湧く見た目ではない。