地元もきのこ復活!

探索日 8月27日

記事を書いている今、夏休みも今日を含め残り2日、早すぎます。一瞬にも満たない時間に感じました。

友人と明日から8月か~と深夜の海岸に時の流れの非情さを嘆いた時がまだ2週間前と感じるほどですが既に4週間以上が経過。

 

8月に入ってから夏休みの終わりの気配に不安になることが多かった中、昨日遠征先でようやくきのこが生えてきたことを確認したので地元でも探しに行きました。

 

最初は自宅から自転車で15分ほどの公園へ

 

クサハツ

 

ウスキテングタケ

常緑樹のエリアで大量に見られた。

 

シロウロコツルタケ

変色するところを撮影できてよかった。

 

ナカグロモリノカサ

 

数は多いものの種類はそこまで多くなかったのでさらに移動。

現在地から自転車で30分ほどの、公園というよりも山と言った方が良いフィールドへ

到着するとすぐ近くで祭りの準備がされていました。そういえば今年の夏休みはまだ行ってなかったな、と思いましたが自宅から40分ほどかかるエリアで開始が18時だったので断念。

 

クロアザアワタケ

管孔が青黒く変色するだけでなく柄の肉が赤く変色する

 

キツネノカラカサ

ヌメリガサ科、クヌギタケ科に並ぶきのこの中でも特に好きな部類の一つ、小型のハラタケ科も見られてよかった。

 

カレエダタケ

 

ここでもクサハツ

 

ノウタケ

久しぶりに食べたくなり、キープした。

 

巨大なマンネンタケ

 

その後園内を回りましたがメマトイの猛攻に遭い離脱。低地の緑地でも普通にメマトイがいるとは…

 

帰る途中、自転車道沿いの藪に白い物体を確認!

 

オオシロカラカサタケ

7月から地元で探索をする際になぜか毎回、オオシロカラカサタケが見つかりそうなどと思っていましたが見つからず、ようやく見つけられた。謎に嬉しい。

 

このまま帰る予定でしたが途中で突然夕立が襲い掛かってきました。偶然近くに自宅から一番近いメインフィールドがあったので雨宿り目的で避難。

 

寄る予定はありませんでしたが意外と生えてそうなので少し探してみました。

 

華奢さ0のアカキツネガサ

毎年同じ場所で群生を確認します。

栄養が豊富なのか、異様にゴツく育っています。

来週、再来週に雨が降るor気温低下があれば大発生すると思われます。

 

夏休みも残り2日、オーバークロックがしたい。

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