早春の探索

3月16日現在、まだサイトにアクセスできない状態です…

ドメイン会社に問い合わせもしたのですが、暫しお待ちをとの事

早く復旧してほしい所です。

ちなみにこの記事などはサーバーのリンクから編集しています。

  

サイトの存続を心配しながらも、春のきのこを探しにメインフィールドへGO!

 

時期とフィールドを考慮するとオオセミタケなどが見つかると嬉しいところでしたが結局見つからず、ただ思った以上に担子菌類、子嚢菌類を多く見ることができました。

 

クヌギタケ属不明

 

ツバキキンカクチャワンタケ

 

スギ黒点枝枯病菌

 

フクロシトネタケorオオシトネタケ

識別には顕微鏡での胞子観察が必要だとか必要ないとか。

 

シロコナカブリ

 

ヒメアジロガサモドキ

 

アラゲキクラゲ

 

スギカワタケ

 

コガネムシタンポタケ

他の冬虫夏草に比べ発生が早いと聞いていましたが、本当に見られるとは思いませんでした。

標高の高いブナ帯に多いとも聞いていたので…

予想以上に黄色く目立っていたのでぱっと見で冬虫夏草だとは分かりませんでした。

 

全て未成熟個体ですが1つの朽木に10本以上出ているとは…

どれほどのコガネムシ幼虫が朽木内部にいるのだろうか

 

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